子どもの咬合を考える会の特別講演会を受講してきました
2017/04/23
こんにちは、院長の土井博史です。
春になり、過ごしやすくなってまいりましたね。外へ出るのが楽しい季節になってまいりました。
先日、京都まで「子どもの咬合を考える会」の特別講演会を受講してまいりました。
朝日大学の田村康夫先生から、吸綴期(授乳期間のことです。)から離乳食を食べて成長する間の顎の発育や、赤ちゃんがどのように授乳しているかなど、
子どもの発育とそこから繋がる指しゃぶりなどの癖について、深いお話を聞くことができました。
最近の考え方として、卒乳は遅い方が望ましいらしいですね。僕も自分の子どものが生まれた時、1歳~1歳半までには卒乳するようにと言われていました。
しかし、卒乳が早いほど指しゃぶりが出やすくなるなどのデータが出ており、1歳半~2歳までは授乳(哺乳瓶での人工乳も含む)していた方がいいそうです。
子どもの矯正を考えていくにおいて、子どもの発育と顎の成長を知ることは大変重要で、その成長を妨げるのは、やはり日々の習慣や悪い癖によるものが大きいものです。
当院のキッズクラブに通われているお子様と親御さん方に、その大切さをお伝えできるようにこれからも頑張りたいと思います。
春になり、過ごしやすくなってまいりましたね。外へ出るのが楽しい季節になってまいりました。
先日、京都まで「子どもの咬合を考える会」の特別講演会を受講してまいりました。
朝日大学の田村康夫先生から、吸綴期(授乳期間のことです。)から離乳食を食べて成長する間の顎の発育や、赤ちゃんがどのように授乳しているかなど、
子どもの発育とそこから繋がる指しゃぶりなどの癖について、深いお話を聞くことができました。
最近の考え方として、卒乳は遅い方が望ましいらしいですね。僕も自分の子どものが生まれた時、1歳~1歳半までには卒乳するようにと言われていました。
しかし、卒乳が早いほど指しゃぶりが出やすくなるなどのデータが出ており、1歳半~2歳までは授乳(哺乳瓶での人工乳も含む)していた方がいいそうです。
子どもの矯正を考えていくにおいて、子どもの発育と顎の成長を知ることは大変重要で、その成長を妨げるのは、やはり日々の習慣や悪い癖によるものが大きいものです。
当院のキッズクラブに通われているお子様と親御さん方に、その大切さをお伝えできるようにこれからも頑張りたいと思います。
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つばさデンタルクリニック
住所:
大阪府大阪市生野区舎利寺2丁目3-15
電話番号 :
06-6777-4705
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