歯を守るために ~歯周病編~
2017/11/17
皆さん、こんにちは!院長の土井です。
冷え込みが厳しくなってきておりますが、風邪など体調は大丈夫でしょうか?
さて、本日は歯周病のお話をお伝えしていきたいと思います。
昔は歯槽膿漏などと呼ばれていたこの病気ですが、歯ブラシのCMなどでも言われるようになり、言葉は聞いたことがあるかと思います。
歯ぐきが腫れ、血が出てきたりしてきて、そのうち歯がぐらぐら揺れてきて抜けてしまう・・・。
CMなどから、そういうイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
ではなぜ歯が抜けてしまうのでしょうか?
歯ぐきをめくった図が図2の写真になっています。
歯ぐきをめくると、歯は白いものに覆われているのがお分かりいただけますでしょうか?
この白いもの、実は顎の骨です。歯は骨に囲まれて、骨が支えになっているのです。
右と左を比べてみると、図2では歯を支える骨が左に比べて少なくなっているのがお分かりいただけるかと思います。
歯周病とは、歯を支える骨がなくなってしまう病気なのです。
歯を支える骨が失われると、歯はグラグラして抜けてしまいます。
そして歯周病の怖い所は、一度失われた骨は基本的に二度と元には戻らないということです。
ではなぜ骨が失われてしまうのでしょうか?
その主な原因となるのが、歯垢や歯石です(それだけではないですが)。
図2の右側には歯の周りに黒い塊がついているのがお分かりいただけますでしょうか?
その黒い塊が歯石です。歯垢や歯石とは、簡単に言うとバイ菌の塊です。
なので、歯周病が進行しないようにするには、このバイ菌の塊である歯垢や歯石をしっかり取ることが重要となります。
詳しくはHPにも載せておりますので、ぜひご一読下さい!
https://www.tsubasa-dental.jp/perio.html
歯周病とはどのような病気かお分かりいただけましたでしょうか?
当院では、必ずこのような説明を行うようにしております。
しっかり今のお口の状態や歯周病のことを説明し、このような用紙をお渡しするようにさせていただいております。
歯周病が気になられる方はどうぞお気軽にご相談下さい。
冷え込みが厳しくなってきておりますが、風邪など体調は大丈夫でしょうか?
さて、本日は歯周病のお話をお伝えしていきたいと思います。
昔は歯槽膿漏などと呼ばれていたこの病気ですが、歯ブラシのCMなどでも言われるようになり、言葉は聞いたことがあるかと思います。
歯ぐきが腫れ、血が出てきたりしてきて、そのうち歯がぐらぐら揺れてきて抜けてしまう・・・。
CMなどから、そういうイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
ではなぜ歯が抜けてしまうのでしょうか?
図1
図2
歯ぐきをめくった図が図2の写真になっています。
歯ぐきをめくると、歯は白いものに覆われているのがお分かりいただけますでしょうか?
この白いもの、実は顎の骨です。歯は骨に囲まれて、骨が支えになっているのです。
右と左を比べてみると、図2では歯を支える骨が左に比べて少なくなっているのがお分かりいただけるかと思います。
歯周病とは、歯を支える骨がなくなってしまう病気なのです。
歯を支える骨が失われると、歯はグラグラして抜けてしまいます。
そして歯周病の怖い所は、一度失われた骨は基本的に二度と元には戻らないということです。
ではなぜ骨が失われてしまうのでしょうか?
その主な原因となるのが、歯垢や歯石です(それだけではないですが)。
図2の右側には歯の周りに黒い塊がついているのがお分かりいただけますでしょうか?
その黒い塊が歯石です。歯垢や歯石とは、簡単に言うとバイ菌の塊です。
なので、歯周病が進行しないようにするには、このバイ菌の塊である歯垢や歯石をしっかり取ることが重要となります。
詳しくはHPにも載せておりますので、ぜひご一読下さい!
https://www.tsubasa-dental.jp/perio.html
歯周病とはどのような病気かお分かりいただけましたでしょうか?
当院では、必ずこのような説明を行うようにしております。
しっかり今のお口の状態や歯周病のことを説明し、このような用紙をお渡しするようにさせていただいております。
歯周病が気になられる方はどうぞお気軽にご相談下さい。
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つばさデンタルクリニック
住所:
大阪府大阪市生野区舎利寺2丁目3-15
電話番号 :
06-6777-4705
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